校長室からこんにちは_5
令和7年6月10日(火)
教育実習生と話をしました。
6月9日から6月27日までの3週間、本校でも
教育実習が行われています。
今日は、硬式野球部出身の宮本怜弥さんが、さわやかな笑顔とあいさつとともに校長室の扉をたたいてくれました。
彼は、「教員になりたい」という強い信念を語ってくれています。
受け入れ側の学校としては、子どもたちのための貴重な時間を担ってもらうわけですから、この気持ちは重要です。教育実習は、単に個人の資格取得のためのものではないからです。
彼の瞳には、実習を充実させるためのしっかりとした責任感が宿っていました。それにしても若さの持つエネルギーは良いですね。
よき先輩として、これまで育んだ「横敬愛」を、後輩たち一人ひとりの心に響かせ、たくさんの学びの刺激を届けてくれることを期待しています。