校長室から

令和７年１１月２５日（火）

税の作文で「東金税務署長賞」

をいただきました！

　１１月１４日に東金商工会館で開かれた

「令和７年度納税表彰式」において、本校

第１学年の鈴木杏奈さんが「東金税務署長賞」

を受賞し、表彰されました。

　例年、小学生から高校生まで、税に関する

作文や標語の募集があり、本校も１学年全体

が応募させていただいています。　　　　　　　　　　

　受賞した作文の表題は「税金は未来への

投資」で、税金がどう使われ誰を支えている

のかの考察と、税金の仕組みを知ることが、

社会の一員として生きる準備なのだと

いう意見を、自分の言葉でしっかり論じて

いました。

　受賞した作文は、東金のイオンに掲示

されました。

令和７年１１月１９日（水）

山武地区高等学校PTA連絡協議会が

開催されました！

 　１１月１８日に開催した長戸路学園運動会　　　　　

では、PTAの皆様に早朝からお手伝いをいただき

誠にありがとうございました。

　お蔭様で、生徒たちの躍動ぶりと、とびきりの

笑顔に包まれた充実の１日をお見せすることが

できました。

　さて、連日となりましたが１９日には、「山武地区

高等学校PTA連絡協議会」の総会と研究集会が、

東金文化会館を会場に開催され、早川会長と　　　　　　

糟谷副会長にも参加していただきました。

　各校の独自の取組状況の発表の場面では、早川

会長が御登壇され、本校の活動状況と今後の課題

についてお話しいただきました。

　また、千葉県子どもと親のサポートセンターの

中村指導主事の講演では、思春期の子どもの不安

心理と、親の接し方や支え方について、具体的で

貴重なお話を聴くことができました。

　申し上げるまでもなく、学校は、保護者の皆様の

支えで成り立っております。今後とも何とぞ、子ども

たちの今と未来のために是非、お力をお貸しください。

　よろしくお願いいたします。　

令和７年１１月１１日（火）

　赤い羽根共同募金をお届けしました！

　１１月１１日、生徒会長の林君と一緒に横芝光町の社会福祉協議会をおたずねして、

本校からの「赤い羽根共同募金」を大木清理事長さんにお渡ししました。

この共同募金は、戦後間もない昭和２２年に、市民が主体の民間運動として始まり、

現在まで地域福祉の推進のために、活用されています。

  　令和７年度は「つながりをたやさない社会づくり～あなたは一人じゃない～」

が共通助成テーマだそうです。

　本校は、横芝光町の唯一の高校として、地域との連携を一層深めて、ともに支え

あい社会貢献していきたいと思います。

令和７年１１月５日（水）

　ＵSＪから家族への便り　　　　　

　無事修学旅行を終えて、また新たな日常が

始まっています。生徒は元気に３泊４日を

乗り切りました。なにより、スケジュールに

影響を及ぼすことになりかねない集合時間が

しっかり守れたことは、大いに評価できます。

　さて、３日目のＵSＪでは、事前に国語の

授業で用意していた「家族への便り」を

担当教員が全員分まとめて投函しました。

　手紙や葉書で心を伝える機会がめっきり

減った昨今ですが、それぞれの家族へ宛てて

思いを込めた便りが、もう手元へ届いている

はずです。

　生徒たちからのささやかなサプライズを

受け取った御家族との間で、きっと素敵な

会話が生まれたことでしょう。 

令和７年１０月２２日（水）

光中学校の合唱コンクールを

拝聴しました！　　　　　　　　

　横芝光町立光中学校の合唱コンクール　　

にお招きいただいたので、審査員席の

すぐ後ろから、地元の中学生の日頃の

練習成果を堪能しました。

　子どもたちの合唱を聴いていつも思う

こと。それは、「その年齢にしか出せない　　　　　

声というものがあるのだなあ」という

感想です。

　大人の完成された声にない成長段階の

声の持つ瑞々しさは、未来を感じさせて

くれるからでしょうか、とても魅力的です。

　本校の始業式、卒業式など各行事においても、

かけがえのない高校生活の、まさにこの時期

にしか出せない青春の声が体育館に響くこと

を期待しています。